JMCE・VIPO共催セミナー開催決定!「世界の映像作品で自分の楽曲が流れるために、今すべきこと」
2021.02.24
2021.02.24
VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、2021年3月19日(金)に、米国で活躍する作曲家エージェントであり、音楽プロデューサー備 耕庸氏によるオンラインセミナー「世界の映像作品で自分の楽曲が流れるために、今すべきこと」(無料)を開催いたします。
Music Supervisorをはじめとした、海外のシンクロビジネスに関わるさまざまな仕事の進め方、曲がどのように選ばれていくか等のプロセスやライセンスクリアランスについて、事例を交えながら解説いたします。また日本にいるアーティスト・音楽家が、楽曲が海外の映像作品に採用されるためにすべきことを、SNSにおけるプレゼンスから作品の売り出し方まで、さまざまな角度からアドバイスします。
対象者は、劇伴作家/アーティスト/音大・音楽専門学校等の学生/音楽出版社・レコード会社の方/その他、海外映像作品への音楽プレイスメントにご興味のある方々などです。
ぜひ奮ってお申込みください。
* 申込締切:3月17日[水]/定員に達し次第申込終了
<VIPOセミナー>
「世界の映像作品で自分の楽曲が流れるために、今すべきこと」
~米国で活躍する日本人作曲家エージェントによるセミナー(無料・オンライン)
日本人初の作曲家エージェントとして、多数のハリウッド映画やドラマシリーズ、ゲームに作曲家を紹介する備 耕庸氏がシンクロビジネスの観点から解説
【セミナー内容】
1. 海外におけるシンクロ・ビジネスの現状
- 映画・ドラマの音楽制作について
- インスト劇伴/オリジナルソング/ライセンス曲の決定について
- ライセンスクリアランスについて
- 中国のシンクロビジネスへのチャンス、ほか
2. 日本の楽曲が海外作品でシンクロ使用されるには?
- アーティスト、作家としてやっておくべき基本
- 映像に採用されるための楽曲をプロダクトアウトで売っていくべき理由、ほか
3. 質疑応答
※ 内容は予告なく変更になる可能性があります
> お申込みはこちら(無料)
開催概要
【日 時】2021年3月19日(金)14:00~16:00 ※ オンラインにて開催
【参加費】 無料
【登壇者】 備 耕庸氏
【対象者】 劇伴作家/アーティスト/音大・音楽専門学校等の学生/音楽出版社・レコード会社の方/その他、海外映像作品への音楽プレイスメントにご興味のある方々
【定 員】150名程度
【申込期限】3月17日(水)※定員に達し次第、申込終了
※ 参加決定後、やむを得ずキャンセルをされる場合は、お早めに事務局〈matching@vipo.or.jp〉までご連絡ください。諸般の事情や応募が僅少な場合には、中止される可能性がございますことをあらかじめご了承ください。
【主 催】 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
【協 力】 一般財団法人日本音楽産業・文化振興財団(JMCE)
【登壇者】
備 耕庸(ソナエ コウヨウ)氏
鹿児島県出身の音楽プロデューサー。アメリカ・カリフォルニア州立大学ノースリッジ校を卒業後、ハリウッド大手映画作曲家エージェンシーであるSoundtrack Music Associatesに入社。日本人初の作曲家エージェントとして、多数のハリウッド映画やドラマシリーズ、ゲームに作曲家を紹介する。2011年には音楽・効果音制作会社TEDDIX MUSICを設立。世界中のアーティストや劇伴作曲家とコラボレーションを行う。これまで音楽プロデューサーとして携わった作品に大河ドラマ『麒麟がくる』、ゲーム『Devil May Cry 5』、『百鬼異聞録』、『バイオハザード7』など。
> お申込みはこちら(無料)